毎日61点の行き方を目指す思考

毎日を全力で生きることは素晴らしいことだと思う。

 

しかしながら、常に100点を目指していると完璧主義になりすぎてしまい、疲れてしまう。常人では継続することが難しく、あまり現実的ではない。

例えば、ジムに毎日行く!という目標を立てたとしても普通は続かない。

そればかりか1回行かなかっただけでポックリと心が折れたりもする。

 

ならば、80点を目指すのはどうか?

80点だったら、テストの点数でいったら大体優秀なほうである。

数値はあくまでも感覚的なものだが、毎日アベレージ80点を出すにはかなりの努力がいる。

これも継続は難しい。

人間だからやる気のない日もある。

 

かといって、やるべきことをやらなかったという不満足な1日を送ってしまうのは、寿命を減らすだけでもったいない。

 

そこで、最低限のレベルを60点と考えよう。

一般的にテストだったら6割取れていれば合格ライン。これを基準に置く。

 

1日のなかで、自分がやるべきことをそつなくこなせていたら60点。

逆に言うと可もなく不可もなくというのが60点。マイナスの期待値を取らないという思考。

 

悪くはないが、それだけではなかなか成長しない。

 

だから、プラス1点だけ加える。

自分のなかで何かなんでもいいから最低限のノルマプラスαを加えてみる。

 

今日は◯◯が出来た。

というコツコツの積み上げが自信と自己成長に繋がっていく。

 

毎日自分に点数を付けてみよう。

 

 

 

休日充実化プロジェクト#1

去年のゲーム時間の総プレイが2000時間。

それはそれで楽しかったから良いが、転職を契機にそれでいいのか?

と思い始めたので、今一度日々の過ごし方について考察してみる。

 

仕事の日(平日)は、競馬の作業とかなんだかんだでやることがあるので一旦は土日の休みの過ごし方について検討する。

 

まず原則というか、大方針を決める。

 

1.好きなことをやる

いくらやろうとしていることが周りから絶賛されるほど素晴らしい活動であり、将来に繋がるようなことだとしても、結局好きなことでなければ余程の覚悟がない限り続かない。

 

これは本当に今までの人生のなかで何度も経験してきた。

自分の性格上の問題もあるが、人間ってのは所詮そんなもの。

諦めに近い部分もあるが、ポジティブにそう割り切ったほうが得策だと思っている。

好きなことを頑張ったほうがいい。

 

2.将来に繋がることか

漠然とゲームをやることに疑問を持ち始めた経緯は、色々と身の回りを整理していった結果、以下の記事にも書いたとおりゲームって意味ある?と考え出したこと。

 

やらないこと(意味なし)リスト10か条を作ることで飛躍的に成長する! - 無限の鬼アウトプット (hatenablog.com)

 

結論としては意味自体はある。好きなことだしストレス発散になるから。

ただ、30を過ぎたいい大人が1日5時間も6時間もやるべきことではないな、

と思ったということ。

 

別に好きでやる分には人の勝手だからそういう人を批判しているわけではない。

実際自分も過去はそうだったわけだし。

私はそう思いましたというただそれだけのことで、

価値観なんてものは人によって全く異なるから自分中心で考えていい。

 

話が逸れたが、どうせ何かをするなら将来に繋がるような活動をしたいもの。

どうやら自分には向上心が一応あるようなので、だったらそれを活かしたい。

 

そこで、将来に繋がることとは何か?をざっくりとブレスト。

・お金を獲る

・外見を磨く

・思考を深める

・真剣な出会いを求める

・人脈を広める

・健康を維持する

・英語を覚える

 

生きていくうえで必要なものって、まずはお金、そして健康が基本。

それをクリアしたうえで次に必要なのは孤独の解消。だから女とか友達。

シンプルに考えていくとこういう順番になってくる。

 

なるほど、これはマズローの5段階欲求に沿って考えると良さそうだ。

 

参考:

マズローの欲求5段階説の意味とは?わかりやすく解説 (direct-commu.com)

 

・生理的欲求

→衣食住。

→→とりあえずクリア

 

・安全欲求

→経済的安定、健康。

→→とりあえずクリア

 

・社会的欲求

→所属欲。

→→友達あんまいないし、家庭も持っていない。NG

 

・承認欲求

→存在価値。自我の欲求。

どうやら2種類ある模様。

低いレベルの承認欲求

他人に注目されたり、賞賛されたいという欲求のこと。誰かに褒められたい、SNSに「いいね!」が欲しい、など。

 

高いレベルの承認欲求

他人にどう思われるかではなく、自分で自分を認められるかを重視する欲求。自分で喜びを感じられるか、達成感を得られるか、など。

出典:マズローの法則とは?ビジネスや自己理解にも役立つ「欲求5段階説」の正しい意味・活用法 | みんなのキャリア相談室 (agent-network.com)

→→低いレベルの承認欲求は今のところ割とどうでもいい。

→→高いレベルの承認欲求については結構重きを置いてるポイント。

 

自己実現欲求

→自分にしかできないことを成し遂げたい。

→→まだまだこれから。その先に貢献(自己超越欲求)があると。。。

 

 

ということで、自分はまだまだ社会欲求で止まっていることがわかった。

 

<満ちている点>

○ 今現在実家にいるから家族には属している

○ 職場でもそれなりに発言権がある

 

<満ちていない点>

× 日常生活で気軽に話ができる仲間がいない

 

大事なのは日常生活って点で、リアルに会ったりできる人じゃないとあんまり意味ない。今の時代はSNSやゲーム等でもオンライン上で人と出会える時代だけど、本当の意味での社会的欲求ってオンライン上はあくまでもバーチャルであるというかほとんどが妄想(低いレベルの承認欲求に近いもの)。

中には気が合って何でも話せるような人もいるが、そういう人って超稀なので。

 

よって、あくまでもリアルで自分がいるべき場所や仲間を見つけること。

そういった活動をしていくことが良い出会いうむってことだな。

 

 

一旦大方針がまとまった気がするのでこの辺で。

とりあえず一歩は前進したかな。

次回はより具体的な活動について話を展開していこうと思う。

 

 

【競馬】2018年以降データで馬体重による単勝回収率の違いを見る【分析】

競馬メモ;

 

条件にもよるが、一般的に馬体重は軽すぎるよりある程度の馬格があるほうが回収率が高いとされている。今回それを独自の理論に応用してフィルタリングできないかを検証していく。

 

基本的に460キロを境に成績が変わるとされているかどうなるのか。

最初に全体の数字を見て、さらに芝、ダート、性別によっても違うと思うので細かく分析していく。

 

とりあえず基本フィルターをクリアした2018年1月から2022年3月5日までのデータ5556件を用意。この時点で単勝回収率は102.1%なのでこれが基準値となる。

 

そのほか前提条件:

・馬体重はデータの関係で前走馬体重で検証する

・オッズは3倍~20倍で絞り込む

・1000万下以下の条件を対象とする

 

馬体重別成績(性別)

<馬体重別成績(全体)>

・399以下   30/16=187%

・400~409 27/41=65%

・410~419 111/101=109%

・420~429 185/188=98%

・430~439 298/335=88%

・440~449 489/553=88%

・450~459 639/676=94%

・460~469 743/774=95%

・470~479 894/819=109%

・480~489 642/657=97%

・490~499 712/529=134%

・500~509 419/397=105%

・510~519 270/226=119%

・520~529 121/126=96%

・530以上   87/118=73%

 

→470~519までが熱いゾーンでトータル111%。

→450~469、520~529は据え置き。

→449以下はやや割引。(92%)

→530以上は割引。

 

<馬体重別成績(牡馬・セン馬)>基準回収率:101%

・399以下   -

・400~409 3/0=0%

・410~419 4/0=0%

・420~429 36/40=90%

・430~439 94/106=88%

・440~449 198/220=90%

・450~459 325/334=97%

・460~469 443/464=95%

・470~479 601/564=106%

・480~489 435/437=99%

・490~499 580/430=134%

・500~509 314/326=96%

・510~519 209/192=108%

・520~529 107/110=97%

・530以上   73/105=69%

 

→全体とほぼ同じ傾向。

→470~519までが熱いゾーンでトータル109%。

→450~469、520~529は据え置き。

→449以下はやや割引。(88%)

→530以上は割引。

 

<馬体重別成績(牝馬)>

・399以下   30/16=187%

・400~409 27/32=71%

・410~419 111/97=114%

・420~429 148/148=100%

・430~439 203/229=88%

・440~449 290/333=87%

・450~459 314/342=91%

・460~469 300/310=96%

・470~479 293/255=114%

・480~489 207/220=94%

・490~499 132/99=133%

・500~509 105/71=147%

・510~519 60/34=174%

・520~529 14/16=87%

・530以上   14/13=107%

 

→全体とほぼ同じ傾向だが小柄な牝馬は買いのデータ。

→470~519までが熱いゾーンでトータル117%。

→450~469、520~529は据え置き。

→449以下はやや割引。(88%)

→530以上は割引。(母数が少ないので全体傾向と合わせる)

 

 

以上で大体の傾向見ることができたと思う。

あとは独自の理論に合わせてカスタマイズしていけばよい。

 

最後に芝・ダート別だけ書いてこの記事としては終わりにする。

予想としてはダートほぼ馬格が求められるはずだがどうか。

 

馬体重別成績(馬場)

<馬体重別成績(芝)>基準回収率:96%

・399以下   30/16=187%

・400~409 27/32=71%

・410~419 81/72=112%

・420~429 112/122=91%

・430~439 211/205=102%

・440~449 279/322=86%

・450~459 255/354=72%

・460~469 386/387=99%

・470~479 360/378=95%

・480~489 275/269=102%

・490~499 182/174=104%

・500~509 143/125=114%

・510~519 81/71=114%

・520~529 23/41=56%

・530以上   45/31=145%

 

→性別と比較すると若干違う傾向にみえる。全体がなだらかになったか。

 

<馬体重別成績(ダート)>基準回収率:107%

・399以下   -

・400~409 0/9=0%

・410~419 29/29=100%

・420~429 73/66=110%

・430~439 86/130=66%

・440~449 209/231=90%

・450~459 383/322=118%

・460~469 357/387=92%

・470~479 534/441=121%

・480~489 367/388=94%

・490~499 530/355=149%

・500~509 275/272=101%

・510~519 188/155=121%

・520~529 97/85=114%

・530以上   41/87=47%

 

→概ね予想どおりだがダートのほうが守備範囲が広い。

 

 

やらないこと(意味なし)リスト10か条を作ることで飛躍的に成長する!

「やること」に目が行きがちだが

若い頃はあれをやりたいこれをやりたいってのがたくさんあった気がするけど、歳を重ねてきて30代にもなってくると、自分の得手不得手がわかってきたり、やることの意味ってのを考え始めたりする。

 

やることって真剣に考え始めると結構色々あって、考えるならまずはお金や時間という制約を無視して考えるのがいいと思う。人って普通自分のキャパシティの中で現実的に出来ることを考えがちなので、本質的に(=仮に億万長者になっても)やりたいことって何だっけ?ってところから落とし込んでいけば、自然とやりたいことって整理されてくる。

 

そういったアプローチも必要なのだが、実際やりたいことリストを作ったところで、結局実現可能なものを選ぶ感じになるので、なんかスッキリしない感覚になることが多い。

 

また、「必ずこれをやる」という事項が多すぎたりすると、最初のうちのモチベーションが高い時期はいいが、普通は段々とやる気が下がってくるもので、例えば1日サボっただけですべて無になってずっとやらなくなるといった現象も起きたりする。これは人間だから仕方ないと思っていて、余程好きでたまらないことか、断固だる決意で絶対にやるというもの以外はなかなか続かないもの。

 

っていう前置きがあって話を戻すと、やることを実現するより、やらないこと・やりたくないこと・意味ないことを整理して「やらないようにする」ほうが遥かに楽だし気楽に取り組めるからいいな、ということに最近気が付いた。

 

やらないこと(意味なし)リスト

検索エンジン的には「やらないことリスト」が正式的な名称な感じはするが、個人的には「意味なしリスト」のほうがお気に入り。なんか、はいこれ意味なし~ってバッサリ切っていく感じが気持ち良いという感じがする。感覚の話だけど。

 

<意味なしリスト>

①食後3時間以内、18時以降の昼寝

②夜更かし(MAX2時)

③業務時間外に仕事のことを考える

④脳内で30分以上悩む

⑤否定形、命令形の使用

⑥代替案のない指摘

⑦感情的な振る舞い(怒る)

⑧見栄、自慢話

⑨嫌いな人と遊ぶ

⑩思考停止でゲームする

 

これら10か条は生きていくうえで全く意味ないなと感じた。

一つ一つ説明してみる。

 

①食後3時間以内、18時以降の昼寝

これは人によって体質が違うから一概には言えないけど、経験上意味ない。

自分は趣味が睡眠なんじゃないかというくらい寝るのが好きというか、正確にいうと眠すぎて起きてられないことが多いんだけど、寝すぎてスッキリすることってあまり無くてむしろ睡眠が睡眠を呼ぶというか悪循環に陥ることが多い。

本当に眠くて仕方ないなら寝てもいいと思うけど、やることなくてとりあえず寝ようみたいなパターンをやってしまうとロクな1日にならない。

いわゆる睡眠負債って取り返せるものではないというのが教訓。

そして、

・食後3時間以内は太るからよくない。

・18時以降の睡眠は夜の睡眠の質が落ちるからよくない。

この2つだけは守るべきだというのを今まで失敗してきた中で得た。

あと、できれば昼寝を取るにしても横にならないで15分身体を休めるくらいにしておいたほうがいい。これは絶対にはしなかったけどなるべく守りたいところ…。

 

②夜更かし(MAX2時)

夜更かしも人間の身体の構造とかを考えるとまぁ意味ないなと。

遅くまで起きたとしても睡眠時間を一定に確保できるならまだいいけど、夜遅くまでゲームして睡眠時間を削るのは最悪。そのときは楽しいけどトータルで損する。

自分はいま在宅勤務しているので朝9時に起きればいいから、MAX2時までだと睡眠時間を7時間確保できるからこの上限にしてる。

実際にはベッドに入って即寝れない日もあるのでバッファ的な意味で目標1時、遅くても1時半までにベッドインを基本にしている。

日中余計な睡眠を取ったり不規則な生活をしてなければ基本的にはすぐ寝れるはず。

考えごとがあったりするとよくない(以降のリストに続く話)。

あとは休みの日もあんまり生活リズムを崩さないように心掛けているところ。

 

③業務時間外に仕事のことを考える

これは脳の問題になってくるから完全にコントロールしきるのは難しくて全くゼロにはできないけど、意味ないことでまず浮かぶことの代表例かと思う。

仕事していないときに仕事のことを考えるというのは実質仕事をしているのと一緒なのでつまりはただ働き。合理性を考えると全く意味ない。

そればかりか、上述した睡眠にも悪影響を及ぼすし、生産性という意味でも良いことない。余程仕事が好きならいいが、そうではないなら仕事モードと休みモードで完全に頭を切り替えるのがベスト。

ただ人間だからそういうわけにもいかないので、うまく付き合っていかないといけない課題である。

仕事のことって書いたけど、基本的に悩みのほとんどって人間関係だから、そもそも悩むことってあんまり意味ないなと思ったところで次に続く。

 

④脳内で30分以上悩む

最近になって気がついたこと。頭の中であーだこーだ考えて悩みすぎても時間がかかるだけで解決に繋がらないことが多い。そんなに頭良くないってことを自覚した。

だから脳内で悩むより、アウトプット型で何かに吐き出すのがいいなと考えている。

一番いいと思うのは何かに書き出して整理することで、ブログでもいいし、エクセルとかローカルのメモ帳でもいいから、書いてみると結構整理できるし記録が残るからあとで見返すこともできるのもグッドポイント。

ブログに関しては、書くとなると文章をちゃんと考えたりしてそこに対して時間を使ってしまうから、「悩む」ということに対してはあんまり適してないかなと思う。ある程度整理できたうえでのアウトプットには最適な場所になる。

また、アウトプットとして誰かに話をするのも有効な策。実は大した悩みじゃなくて話せば楽になることもしばしば。

一方で実体験としてあんまりよくないと思うのは独り言で声を録音すること。

これを夜な夜なやったりすると頭が冴えて余計寝れなくなったりする。

よって、あ~これ頭の中で悩んでも解決しないな~と思ったら早めにテキストに書き出す習慣を身に着けたいところ。

繰り返しになるけど寝るときに悩み始めるのはホント良くないのでそもそも悩みを減らすための行動を常日頃からしたいところである。

 

⑤否定形、命令形の使用

ここからしばらく対人関係が続くが、まずは一つ目。

まず対人関係の原則は、「共感」「褒め」「肯定」。基本これだけでいい。

ただ、自分の意見と異なる場合でも何でもかんでも容認してたらメンタルがぶっ壊れたり、人間として評価されなかったりするので、全部は無理。

相手に意見を言うことは重要。

だけれども、そのときの言い方には心掛けたい。

・否定って脳の構造上ダメなんですよね。

参考:脳は否定形を理解できない (biz-frameworks.com)

否定形を肯定形に変えるだけで全く違う。

命令形も最悪。例え仕事とかで自分が立場が上だとしても絶対に使わない。派生して、後輩を呼び捨てで呼ぶとかも最低(下の名前とか愛称はOK)。

また、「脳は主語を判断できない」と言われているので、ネガティブワードも見たり聞くのもよくない。

参考:人間の脳は「時間」「主語」「否定」を判別できないって知ってますか? - 幸福へ舵を切れ!【勇気づけの専門家】うつ専門メンタルコーチコーチ メタル (raise-eyes.jp)

だから、Twitterとか5chとか匿名系のSNSとかってあまりよろしいものではない。

これらは最初から目に入れない、耳に入れないって考えが必要。

Twitterとかはあくまでもビジネスとして使うイメージ。

それか自分に共感してくれる人だけを身の回りに置くようにするか。

大事なのは、コントロールできないことを無理にコントロールするのではなく、自分でコントロールできることを考えましょうってことだと思う。

 

⑥代替案のない指摘

これは⑤とちょっと似てるけど、心がけているところ。

相手に何かを指摘したりするときは、必ず代替案を出す。じゃないとただの否定になってしまうばかりか思考停止に陥ってしまう。

※教育上意図的に相手に考えさせるのが有効な場面もあるので使い分けが必要

(その際も、ちゃんとそういう意図を伝えるのが大事)

とにかく思考のルーティンとして徹底したい。

 

⑦感情的な振る舞い(怒る)

怒ると叱るの意味は違うので、最初におさえておきたい。

怒るというのは自分の感情をコントロールし切れずに相手にぶつけることだと思うので、それをやってしまうと相手に不快な思いをさせるばかりか感情論になってしまうので全く意味ない。

自分ちょっと家庭環境悪くてアダルトチルドレン(別の記事で説明するかも)で父親がクレーマーだったりするのでそういうのを見て育ってきたんだけど、マジで意味ないばかりか周りに悪影響を及ぼすから感情的になるのは最悪。

ただ思うのは、たまに「この人感情あるの?」ってくらい事務的というかロボットみたいな人いるじゃないですか。

それはそれで魅力のない人間に自分は思えるので、個性を残しつつも相手に伝えるときは気を付けるっていうバランスが重要だと感じる。

 

⑧見栄、自慢話

これは自尊心の話ですね。

自尊心を高めるために他人に利用しているって状態がよくない。

他人依存ではなくもっと根本的な自分に対する自信を深めるために何が必要かとを考えるべき。だから変に見栄を張って自分をよく見せるのも、悪い癖がつくだけで長期的に見て意味がない。むしろ自分の弱さを見せてくる人のほうが人間的に魅力がある。

自慢話が意味ないってのは恋愛でよく言われている。

男が女に過去の栄光やステータスなどを自慢話しても基本的には引かれるだけで見透かされる恋愛論はここではしないけど、さりげなくアピールするって戦略が大事)。

恋愛じゃなくてもついやってしまうこと(俺この資格持ってるぜとか)があるので個人的にはこれからも注意していきたい。

驕らずに、謙虚に生きたいところである。

 

⑨嫌いな人と遊ぶ

嫌いな人と関わってもストレスになるだけなので意味ない。

ただ仕事上だとそういうわけにいかないので割り切らないといけない場面はある。

それについては上述したとおり、あまり悩まないように心がけていきたいところ。

我慢すべきところは我慢。

反対に、我慢しなくてもいい場面は全力で我慢しない。

自分はゲームが好きなんで、よくボイスチャット繋いでゲーム内フレンドで遊んでるけど、相性合わない人ってやっぱりいる。

そういう人とは変に言葉でバトルするんじゃなくて徐々にフェードアウトしていくようにしてる。ブロックしたりフレンド切ったりするのは角が立つのでするべきじゃなくて、大人の対応が必要。ゲームの世界では特にだと思うけど、うまいことスルーするような対応出来てない人が多い。だからすぐ荒れる。

あと、家族に感情的な人がいたりする場合。この場合についても、そういう人と論理的な話をしてもオチがないからしないほうがいい。むしろ同じ人間だと思わない(トカゲだと思う)ほうが精神衛生上よかったりする。

相手がどういう人間なのか早めに見極めて線引きするのが大事だと思う。

そのスキルは経験で磨くことができる。

 

⑩思考停止でゲームする

ついにラスト。自分への戒めのこめて。

2021年は完全に休職して1年間引きこもり状態だったので、暇で暇でしょうがなく寝るかゲームするかの生活をしてた。もう取り戻せない時間だからしょうがないし、交友関係を広げたりしてゲームの楽しさもわかったから悪い面ばかりじゃないけど、俯瞰的に考えてゲームのやりすぎってよくはないよなーって。

心の底から楽しんでいる人はいいと思うけど、なにかゲームをやることに疑問を考え始めたら生活スタイルを変えるときかなと思う。

2021年、データを取るとトータルで2000時間近くゲームをしていたので(厳密には放置している時間もあるが)、1日平均で5時間もやっていたことになる。おかしいでしょ…。

まぁそのときは休職真っ只中で色々あったので、助けられもしたんだけど、生産性って考えると無駄な時間のほうが多かったかなとしみじみ感じる。

ゲームに生産性を求めるのが酷というか、ストレス発散という見えない貢献があるので一概にダメってわけじゃないけど、適度なバランスが必要かなって。

やりたいのに変に我慢するのもよくない。

ただ1日5時間とかだとほかにやることあるんじゃないの?って普通思いますよね。

 

大事なこと:遵守率90%を目指す

以上、長文になりましたが書きたいことがか書けたかなと。

自分宛ての内容ではあるけど、何か参考になれば幸いです。

 

どんなときでも100%約束を守る!っていうか考え方だといつか破綻するので、人はミスするものだからその都度改善していけばいい、90%くらい守れていればOKってくらいの感覚で生きていたほうが、楽しいかと思います。

 

なので、自分もそのくらいの意気込みで、頑張るけど頑張りすぎないように、やっていこうと思います。

 

以上

 

 

ブログ開設(自己紹介)

4/2ブログSTART

切りよく4/1スタートにすれば良かったと微妙に後悔しているがまぁいいや。

 

ワードプレスでも過去に何個もブログ作っていたり、無料のライブドアブログAPRES-UN-REVE (blog.jp))も微妙にまだ生きてるけど、方向性がよくわからなくなってきたので今回心機一転はてなブログ(無料版)でスタートすることに。

 

あわよくば広告等で収益化したいと思っているので、ゆくゆくはpro版や独自ドメインを取得するかもしれないが、経験上、最初に金かけてガチガチにやるよりもスモールスタートでやっていくほうがうまくいくのでフラットの気持ちでやっていく。

 

何よりも今回は楽しむことに重きを置いているので、基本は緩めのスタンス。

 

内容的には日常を記録した日記がメインになるが、たまに競馬ネタやガチ系のアウトプットもしていくつもり。

Twitterの延長みたいな感情の発散場所みたいなところにはしたくないなと思っているので、あくまでも論理的に考えて思考を整理し、アウトプットする場にしていきたい。

1記事あたり1000文字くらいのボリュームを意識して書いていこうと思う(SEO的な意味で)。

 

ブログの方向性等の説明はここまでにしておいて

初回なので軽く自己紹介

・30代男

 :平成生まれ

・札幌市在住

 :札幌→東京(10年)→札幌

・IT系大手会社員

 :転職1回。Uターン転職で2022年1月から現職

・休職経験3回

 :前職にて。診断書はうつ病(一応治ったはず)。計2年弱休む

・軽い睡眠障害

 :病名は付いていないが睡眠外来に行った過去あり。慢性的な眠気に悩む

・競馬ガチ系

 :歴20年以上。競馬で勝ち組になることを目標にしている

・ゲーム好き

 :FPSメイン。特にPUBGなど。コンソール版(PS4)にてプレイ

・将棋ファン

 :将棋歴20年。ウォーズで三~四段程度の実力。プロ棋戦も観戦。

 

無限マインド

自分は良くも悪くも競馬で色々と人生が変わった人間。

これはもう運命なので仕方ないと思っている。

 

良かった点は、色々と試行錯誤しているうちに思考力が身についたこと。具体的には今後のブログでアウトプットしていって具体化するつもり。

悪かった点は、”人間脳”を鍛えすぎてしまった結果として誰とも価値観が合わなくなってしまい、精神的に孤独になってしまったこと。あとは時間、金額のサンクコスト。

 

基本的に才能はないけど、競馬が好きで続けられていることについては才能というか圧倒的執念があるのでそこはプラスに考えている。

1度切りの人生、あまりネガティブに物事を捉えて考え込んでしまうのは意味がない。

長い休職も経験して、今は本当にそう思う。

 

ブログをやり始めたのも、何か自分に取ってプラスになることをやれないか?と考えての行動。前向きにやっていきたい。